バースデーソングくらいは軽く弾けた方がいい。どのキーでも。

演奏現場によっては、ごくたまに、

急遽“バースデーソング“を弾く事になる場面に出くわすことがあります。

 

あ!そういえば、ここのオーナーさんが誕生日近いんだ!とか、お客さんにバースデーがいた!とか、演奏現場で急に(レストランなど)どこかのテーブルでバースデーのお祝い雰囲気になって空気を察して演奏した方が良い方向に行くだろうと判断した時など。実にさまざまなパターンがある。

飲食店だと、お客さまでバースデープレートを事前に注文してるときなんかは、お店側から依頼が来ることもありますね。

 

まぁとにかく、わかってる時もあれば、このバースデーソングを弾くときというのは突然やってきたりもします。

 

演奏現場を色々と踏んでる方は、こういう状況に慣れてるので

フルート、サックス、ヴァイオリンなど、私がご一緒する方々はもちろんいつでも弾ける方がほとんどだし、これがデュオじゃなくアンサンブルでもその場で裏メロとかとったり、派手に連符とか入れたり

そりゃもう、いい感じに✨演奏者共々お祝いを楽しむ雰囲気に入り込むことができる🥂

 

ただ、意外とこれができるのは全員がそうなわけじゃない、、、ということもある。

バースデー弾ける?  

え、、、、

っていう😅

 

単純なバースデーのメロとはいえ、急に出くわすと、普段こういうパターンに慣れてないと

え、、、  になる方もいる。(こういう時は、ソロ奏者がいても置いてけぼりして、ピアノで弾くわけだが)

この 

え、、、

には、きっと

いや、言われてないし  

楽譜ないし、、、

急だし、、、

とかそういうのも含まれる、え。だ。

 

ただ、バースデーソングはいついかなる時にでもいつでもどんな調でも弾けた方がいい。(というか演奏現場で弾けるのが大体当たり前だと思ってたりする)

 

なので、音楽家の人で弾けない人は、弾けるようにした方がいいです。笑

ダサいので毎回楽譜持ち歩くとか、楽譜ありますか?とか聞くのもなしです。

 

せっかくだし、お祝いを演奏で盛り上げて喜んでもらえるためにも❗️❗️(これが一番)

演奏してる側も、たのしい気分になれてラッキーです😊

  

 

追伸

(前奏)ドード ドーラーファーミーレー  をドから始まるからってハ長調だと思ったりすると

事故りますwwww(冗談みたいな出来事のようで、実際この事故起こす人いますw)

 

 

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