コンクールを受けるということ

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6月突入しましたねー☀️

いい天気!(梅雨入りした方完全に思いこんでたけど、違った!?笑)

 

ちょっと前にコンクールを受けてました🎹

結果で言うと、残念ながら賞には届かなかったのですが。

なぜ受けるの?

と聞かれることもたまにあるんだけども笑

 

私の場合、誰かに勝ちたいとかそういうのは全くなく(学生の頃はもっとメラメラ🔥してたんですけどね、そういうのは全然なくなりました笑)

受けてみたくなったから

っていうシンプルなんです笑

 

そんな理由でというか、旅したいなぁって言う気持ちからせっかく旅するなら演奏したいよねコンクール受けよう❗️

って謎の🤣思考から

旅ついでにコンクール

いや

コンクールついでの旅

をしたこともありましたねぇ笑

※あまりおすすめはできません⚠️

 

大学での、あのチョーーー独特なトラウマにすらなりそうな🙀試験の雰囲気やオーディションの雰囲気。

コンクールも同じようなもんだと思うんですが。

アットホームのカケラもない

ステージにでたら本当にひとりぼっち。

すべてひとりで抱える(まぁそう言うもんでしょうけど)

あの独特すぎる雰囲気っていうのは

大学を卒業して、演奏活動をやっていく中で

MCありのコンサートや、みんなとアンサンブル、お客様との反応も感じながらできるコンサート、企業から依頼された演奏会

などなど

それらとは全く違うものだと思うし

でも、大人になってからこの雰囲気やシビアな状況(普通のコンサートがシビアじゃないわけではない)をたまには味わうのもいいじゃないか❗️

そういう状況に自分を放り投げてみようよ❗️

そんな気持ちでいます笑

あと、コンクールを受けるメリットとしては

曲と向き合う時間を強制的に作れる

これもあるんじゃないかな。

日々仕事をこなしていくなかで、どうしても目先のコンサートなどのリハーサルや練習・準備・作業に追われることも少なくなく

(と言ってもコロナ中は時間がいつもよりはたっぷりある期間もあったのでいろんなことできましたけどね💡)

ちゃんと曲と向き合う

ちゃんと楽器と向き合う

ちゃんと音楽のことを考える

お仕事とは別でコレらの時間をちゃんと作る。

コンクールを受ける決断をすることでたとえ強制的にだとしてもこれらの時間を作れて取り組めるって言うことは

嬉しい時間でもあります。

と言いつつやっぱり普段はなかなか味わうことが少なくなった独特な会場の雰囲気というのは 心が きゅうっっ🥲

てなりますけどね笑

そして、受けた後にちゃんと振り返る(その先へまた突き詰める・向き合う)ことが大事ですよね。

もちろん、コンクールを受けなくても⬆️これらの取り組みは出来る事かもしれないけど

あえてのコンクール。今回は選択肢の一つとしてそんな場所を選んでみました。

 

今回弾いたソロはせっかくなのでまたどこかでお披露目したいな💛

そして新たに別の曲も練習しはじめたい!

あるお声掛けいただいた企画も進みそうで、まずは編曲にも少しづつ取り掛からねばというところです。

 

自分スイッチをいくつか切り替えながら🔛(たまにスイッチ入るの遅い時もありますが😅)やっていきます❗️

 

ではでは今日も良い一日を🍀

コメント

  1. 松本茂 より:

    コンクールは、収入源のための練習と、基本違うと聞いています。
    コンクールはコンクールのための練習だと。
    収入源の演奏活動をしていると、コンクールのための練習が、出来ないと聞いています。
    期待していますよ。

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