まぁ、、、私も新規の任意団体での代表でAFFの申請2次を目指しているわけですが。
それと同時に申請作業としては既にメンバーとして活動してる新規ではない団体の資料作りもしてるため(ほぼ完了)(でもきっと2次は延びるんだろうなぁ)
任意団体でも
・もともと活動していている団体
・新規の団体
の二つのパターンを実際の作業を通して体感しながらやっています。
もともと活動している団体は、通帳もあったので新規団体の一つのハードルでもある「通帳づくり」はクリア。
新規の方は以前のblogに書いてありますが、期間的にもやもやすることも多く(ちなみに貰えると言われてた日には結局もらえずさらに数日待った。。。)
やっといただけた、という感じ。
この通帳作りが原因で提出期限が間に合わないパターンがあってもおかしくないな🤔と思う。
そして、やってくうちに感じたこれが1番のハードルなんじゃないかと思ったこと。
新規の任意団体が出さなければいけない
収支予算書
について。
当然新規で立ち上げた団体なので、決算書というものがないんですよね。
なので今年一年の収支予算書を作る必要がある。これについてはもう認識してる人がほとんどだと思いますが。
この決算書、ひとまず現時点(少なくとも5月)までは実際に活動した収支を書いていけば良いのですが6月以降(まだ今6月ですから、この場合は現実のお金と予測の仕事(があれば)が混在する)に関しては今後の活動の予測に対しての予算を組み立てていくことになります。
もちろんAFFに申請するわけですから、AFFの取り組み全てを入れ込んだ状態で。
でも(電話で確認済み)
AFFが採択されたとしての予測をして予算書を作りますが
↓
11月にいただきたい(任意団体の場合は半額)概算払いの金額は予算書には書かけない。
となるので、これをアテに予算書は書けないことになります。
AFFの申請を Ⅰ :600万満額 で申請するということは
既に団の経済力としてこの額で取り組み全てを運営できる力がなければそもそもダメだということになります。
ここからは、個人的な考えなのですが
認識としては【今回文化庁AFFから助成金をいただけることになったら、それにあやからせていただいて、より発展的な活動のための資金として事業を実施させていただく】
ということだと思いますが
収支予算書で、概算払いを書かなければ決算月(例えば12月)の金額が最終的には大赤字になってしまう。(だって、補助金があるからこそできる事業だったりも全てではないにしろあるから、、、)
ただ、この赤字の額が大きければ
そもそも運営能力が低いということで
不採択の対象になる可能性もゼロではない!
ということなんです。(電話でおっしゃってました)
むむむ、
なんだか矛盾してるきもしなくもない気がするが、、、 ですがまぁそういうことだそうです🤔
いろんなパターンがあると思うので質問をして、お答えいただいた内容はこんな↑感じです。
なので、基本的に文化庁からのお金がなくとも資金繰りできる能力を持ってなければいけないんですね。
この能力というのは現実的にお金💰ということですが。
ギャラの支払いにしても、事業終了までの日付によってやりくりをしなければいけないので、
じゃあ、どういうところでこの資金繰りをやりくりするか?と言ったら
考えられる例としてはこんなもんでしょうか。
・個人的なポケットマネーでの立て替え
・他の仕事で得た団のお金を一時的に文化庁事業の経費のアテとする
・その他、なんとかする笑🤣
幸いうちの団の場合は他で受けてる、依頼の金額をAFFで申請する取り組みの運営費用に一時的に補填することで決算最終月の12月には悲惨な大赤字を出すことなく書けましたが。
先ほど矛盾と書きましたが、落とし穴とでもいうかんじですかね🙄
『AFFに出すためなら新規団体で今回立ち上げればいいんでしょ!』
という軽い気持ちではとてもじゃないけどリスクがあるものだと思いました
実際、この助成が出た頃は私もそう思ってました、
新規団体で今回立ち上げればいいんでしょ!
って。
いやいや、大変🙄🙄🙄
ってその時の自分に言ってやりたい。そして準備を早くしろと。笑
(まぁ、大変なのは新規であってもそうでなくても同じだとは思いますが。)
まずは昨日2件出たAFFからのお知らせ、そして今日もきっと何かお知らせが出るんじゃないかとは思ったりしてますが。
個人的には公式で開示されてない情報をTwitterで発見することがあるんですが、
そこに疑問は持ちつつ、、、です😅(それが本当かどうかは分かりかねますが、どちらにしても公式で出してないのになんで先に出しちゃうんだろう、って。良かれと思ってだとは思うけど)
私は公式からの情報をちゃんと待ちたいです😊
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