コード譜と書き譜

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先日のJubilee Live

いやぁ、盛り上がりました⬆️

こちらの現場は完全にコード譜。

こんな感じのを、みんな共通で見ながら

キメ!の部分は揃えつつ、あとは他のパートのアプローチを聴きながら自分のパートをそのコード内にハマる音をセレクトし演奏していきます。(ざっくりとこんな説明ですが😂)

 

そしてコード譜だらけが終わってすぐに

こちらの譜読みモード。

ブラームスピアノトリオ1番の一部分ですが。

今度はうってかわりこの曲以外にも、全て書き譜での本番のための準備🎹

 

同じ楽譜と言っても、書き譜は書かれてることに忠実に、そしてそこから作曲家が意図する、言わんとしてるだろうことを汲み取ってそれを伝達するような役割を演奏者に託されてる感じ。

コード譜はある程度のざっくりとした決まりごとからそれ以外は演奏者に委ねられるので

毎回完全な同じになることはない。

誰かのアプローチが違えば、こちらも変わるし

常に変動する”会話”みたいなもんだろうか。

(書き譜のアンサンブルにこの”会話”の部分がないか、といったらそうでもないんだけど)

 

なので、感覚が違うんですよね。

どちらも楽しいし、どちらも良さがあるけど

切り替えスイッチは必要😂

Jubilee Liveの名残りも引きずりつつ(すごく楽しかったからまたやりたい!)

 

次に向けて、頭は切り替えですね。そしてブラームスのピアノトリオは難しいけれど良い(特に出だし😂出だしが1番重要で1番難しくて1番好き)

これはまだまだ勉強が必要だし、深めていきたい。

ということで、ロックなものから一気にクラシックへ✨

また次の本番も楽しみです💛

(と、その前に月曜はまたコード譜なので一瞬頭を切り替えつつまたもどす笑)

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