子ども向け動画募集📹

申請系

ソニー音楽財団から出ている助成情報です。

《企画アイディア募集》はもう終わってしまってますが、、、

と、打ってるところで、、、

なんと、期間が伸びてました!!!(タイムリーすぎてびっくりしてる)

一昨日くらいに確認した時は更新されてなかったので、本当に最新情報だと思います。

 

《完成動画募集》の方も募集中です!

※11月10日18時が締め切りとなってます。

 

子どもと言っても範囲が広いので、どの年齢対象か?を定めた上での動画作成ということになります。

基本、PD楽曲が良いみたいですね(絶対ではない)

 

↓こちらのサイト内、みてみて下さい。

支援(1)「⼦ども向けクラシック⾳楽動画」の募集を通じた若⼿演奏家⽀援 | SonyMusicFoundation|公益財団法人ソニー音楽財団
ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト 2021-2022 「⼦ども向けクラシック⾳楽動画

問い合わせメールも、早めにレスをいただけるので(翌日とか)ありがたい限りです。

 

申請ものと言っても、助成が降りるかどうかわからない状態で企画を打ち出さなければいけないものが多いと、それ自体が団を金銭的な事情で苦しむことになりかねないこともあるので

自分の中でどういう選択をするか?は企画申請者として毎回考えさせられます。

可能な企画を打ち出して申請をするか?

そもそも、リスクがあるものはやめておくか?

もし採択後に、日程変更や場所変更などが認められる場合などは可能性あるかぎり申請をしておくか?

など。

そう考えた時に、“可能な限り=リスクがない“企画を打ち出す、というのはもしかしたら本当に理想としてるやりたいことには不十分なこともあるかもしれないですよね。

助成が通れば、資金が確保できるから専門家の数を増やしたいとか(演出家・チラシデザイナーなどなど)前から頼みたいところへ話を持って行けるとか。

ただ、申請時点でそれらを決め込んだ上で申請をしなければいけない場合、資金面の上でどこかしら妥協をしなければいけないこともあるんですよね。(資金が出ないとできないことだって多いから)

事前に頼んでおきながら、やっぱり通らなかったからなくなりました、すみません。

この言葉も、何度も使えるわけじゃない(使いたいわけじゃない)のと、使える人と使えない人はもちろんいると思ってる。

 

そこら辺のバランスが

色々と考えて申請をしていかなければいけない課題があるのと、

欲をいうなら、通ったから、こういうことができるよね!な申請が増えていくと嬉しかったりしますね。

いろいろな募集があるだけ、とてもありがたいことなので↑上の言葉は、小声です🙄笑

 

話は脱線しましたが、

今回紹介した応募情報に関しては、完成動画も助成が通ればバンザイだし、通らなくてもちゃんと残るものとして団での今後の広報や営業に使える素材にもなるだろうし

時間と設備が揃えられるなら、この、コロナ期間で動画編集や撮影技術を身につけた音楽家も多いでしょうから、応募は比較的チャレンジしやすいものかと思います😀

 

今日の私の収穫としては、このブログを書いてる時に、

企画アイディア募集の締め切り期間が伸びたことを知った!ってことですね笑(やった❤️)

 

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