このblog見ていただいてる方々って今は文化庁関連の情報を気にされてる方が多いのかな?と勝手に予想してますが🤔
みなさん、文化庁だけではなく他の申請なども積極的にされてるんでしょうか??
タイトル文化庁AFFだけではなく、、、
とのことで他の助成金に関しても明らかに昨年より音楽家が助成金だったり、何かを企画して応募するなど関心が確実に高まっているんだろうなぁと思います。(私は音楽関係なのでそこに注目しがちですが、きっと他の分野も同じことが言えると思います。)
結構日本全国、各地区探したら、た〜くさん出てくるんですよ。
ほとんどが、その地域で活動していることが条件だったりもするんですが、
中には地域で活動していなくとも、
その地域での会場を使用することが条件だったり
地域の人々へ向けたものであればOKだったり
例えば、東京都で活動してるから無理だろうな、、、と初めから地方に目を向けないより 念のため調べてみる のは大事です。
もしそこで採択されたとしたら、結局のところ自分たちの活動の幅も広がるし
コロナ禍が明けた後にもその地域との交流だって続いていく可能性もある!というかそういう風にしていくべきだしね!
去年はそんなことで、居住地とは違うところへ企画書を送って採択していただき実現できた事業が4件ありました(大変ありがたい、、!)
ただ、冒頭にお話ししたように
舞台を企画したり、申請書類を書くことに去年からますます力をつけてきた方々が多い!ので、結構去年簡単に(と言ったら語弊があるかな、そんなに接戦することなく)応募できたものも、かなり人気?の出るものになってきてるなぁと思ってます。
その一つが、横浜市が出してる助成事業。横浜市、かなり去年から色々と出してくださってます。
そして、横浜に住んでいなくとも出せると言うのが魅力でもあり
去年の1.2回ほどは、出演料や公演に関わる費用ほとんどが(もちろん飲食代などは対象外ですが)対象で、上限はありつつも、かなり良い案件がありました。
(が、次第に色々と条件は付け加えられてきましたが。)
それでも他の地域にくらべて案件は多い方だと思います。
最近は、ホール代・コロナ関連費用のみ、だったりしますね=チケット収益が奏者のギャラやその他経費のアテとなる。
そして、これまでほぼ、募集上限人数に達したので募集を打ち切ることはなかったと記憶してますが
ついに
でた!
※数日前からこの情報が出ております。
これだけでは、判断できないですが
それでも
いろんな方々が企画や申請に興味がある、パワーをつけてきた証拠でもありますよね。
そして私はこれによって、出そう出そう…でもまだ締め切り前だし違うことをやってから…と思いつつ
動き出しが遅かったため今回逃した人です✋🤣
具体的なメンバーや場所探しまでしてたタイミングだったのでショックー😨
もっと早く動け、と言うことですね。反省。
ということで、今は時期的にも文化庁AFFに注目が行きがちな気もしますが、現時点でも色々と目を向ければ出ております。
申請準備しつつ、他にも公演こなしつつ、お仕事依頼をこなしつつ、、、だと思うし
なかなかマルチタスクも大変ですが
がんばっていきたいですね👍
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